公務員試験
合格体験記 既卒者

なんでも相談できる環境

既卒 27歳

永島 悠史さん

最終合格先
京都市上級Ⅰ、神戸市（経験者通年募集枠）

EYEのWEB授業は、LECの講師のWEB授業も視聴できたので、理解できなかった時は、他の講師の授業を視聴するようにしていました。ある講師の動画ではわからなかったことが、他の講師の動画を見ることで理解することもありました。また、勉強を始めたのが12月だったため、約7ヶ月間しか筆記試験の対策ができませんでした。おまけに、これまで推薦で進学してきたため、試験勉強の経験がなく、勉強をする体にするまでが大変でした。また、早期で民間企業とSPIで受験できる自治体の試験も受けていたので、勉強時間を確保するのにも苦労しました。しかし、EYEの先生に1ヶ月ごとの勉強のスケジュールを組んでもらい、効率よく勉強を進めることができました。専門科目は初めて学習することだったので、個別の授業で丁寧に先生方に教えてもらい、1次試験の時は自信を持って受験することができました。また、面接対策では、面接カードや想定問答を1から考えていただきました。こういった手厚いサポートが合格につながったのではないかと考えています。

あの日　あの時　あの場所で　諦めないでよかった

既卒 29歳

盛崎 圭亮さん

最終合格先
国家一般職（行政中国）

EYEを選んだ理由は2つあります。1つめは個別授業があったからです。私は大学を卒業して5年が経過していたので、教養試験はもちろんのこと、法律系科目や経済系科目の勉強についていけるか不安でした。EYEであれば個別授業で先生を１時間独占できるので自分のペースで勉強を進められると思い、選びました。2つめは私と同じように20代後半で転職して公務員を目指された卒業生が複数いらっしゃることを受講相談で知ったからです。森本先生の講師面談では何度も不安を口にしたのですが、その都度、親身に話を聴いてくださりました。国家一般職の筆記試験3日前にも弱音を吐きました。その時、森本先生は「これまでの合格者は全ての日程を受けて、翌日には復習をしている。受けてきなさい。」と喝を入れられました。あの日受験会場に足を運ばず、問題に向き合っていなかったら、今の私はこの合格体験記を書いていません。あの時、先生に喝を入れられてよかったです。

就職活動、頑張れました

既卒 23歳

山本 大智さん

最終合格先
国家一般職(行政中国)、財務専門官

公務員試験を受けることを決心して、最初の二ヵ月ほどは独学で勉強をしていました。やり方は、市販の問題集を1から解いてその解説を写経のようにノートにひたすら書きなぐるという手法でした。確かにその問題集の問題は解けるようになるのですが、『憲法だけで何か月もかかってしまい、他の科目も同じように進められないだろうな』という不安を抱くようになりました。また、数的処理のように独学での対処に限界を感じる科目の存在もあり、予備校で勉強を進めていきたいと考えるようになりました。EYEは問題で分からないところをすぐに聞ける、進路相談も面識がある状態で重ねてできる、先生との距離の近さと、がっつり使える自習室が完備されていることが決め手になり、お世話になることにしました。個別授業では、法律科目に対する理解不足な事もあり、ほとんど森本先生にお願いしていました。質問は主に、問題集でも何度も間違えてしまうところをしていました。私が理解できるまでわかりやすく説明していただいたおかげで、だんだんと法律に対する理解を深めていくことが出来ました。

『諦めずに取り組んだ結果』

既卒26歳

野村 力哉さん

最終合格先
宇治市消防職

私は大学卒業後に公務員を志しました。アルバイトを掛け持ちしながら試験対策を行っていました。EYEにきてから志望先の一次試験に合格できるようにはなりましたが、中々最終合格をつかみ取ることができませんでした。一度諦めて違う道を考えるようになりましたが、かえってそれがよく肩の力が抜け最終試験まで望むことができました。絶対に合格するという気持ちももちろん大事ですが、一度自分を俯瞰してみることによって新たな一面を発見できるきっかけにもなります。だから、気負いせずに取り組むのもいいと私は思います。
周囲の同級生が就職しているなかで私は既卒で受験してよいのかと考える日々でしたが、公務員になりたい、なるためには諦めずに取り組むその強い意志があれば必ず合格に向かうことができると私は思います。諦めずに取り組むことは夢をつかみ取る有効な手段だと実感しました。だから諦めずに突き進んで下さい。

『自分自身と向き合えた！！』

既卒26歳

尾松 優吾さん

最終合格先
宇治市役所（一般事務職 / 障碍者枠）

EYE京都本校に通って2ヵ月が経つ頃に、木津川市役所で障害者枠の募集がありました。まだ勉強の量も不十分だった私は、自分に自信がなく応募するか、それとも今回は見送るか悩んでいました。その時に槇矢先生との担任面談を行い、自分の不安な思いも打ち明けてどうすればいいか話し合いました。話し合う中で、落ちても構わないから本番の試験を経験していこうと背中を押してくれ、そこから木津川市役所に限らず、公務員試験に対して前向きに捉えていくことができました。その他にも、勉強で行き詰まったりすれば相談してアドバイスを頂いたりと合格までの道のりを最後まで付き添っていただき、非常に支えとなっていました。面談はどんどんやっていけばいいと思います。

『EYEでの出会い・思い出は一生の宝物』

既卒26歳（受験時）

佐々木 朋子さん

最終合格先
三好市、徳島県（大卒程度）、国立大学法人等職員（徳島大学）

EYEには勉強やプライベートなど小さな悩みでも吐き出せる環境があり、ストレス発散や精神安定剤のような役目をして下さっているように思います。また受講生同士の距離の近く自習室で毎日のように顔を合わせたり、イベントに参加したりするうちに自然と仲間ができるようになりました。EYEでこのような素晴らしい友人、先生やスタッフの方に出会えたことは私の中で一生の宝物になりました。

『心強いサポートと受講生同士の交流』

既卒25歳（受験時）

松下 瑠称さん

最終合格先
京都市上級Ⅰ

EYEは先生方や受付の方、チューターの方々など相談に乗ってくれる方がすごく沢山います。勉強や面接対策で不安になったときに講師の方々に聞けるのはもちろんですが、担任の先生やチューターの面談を活用したり、受付の方とお話をして困ったらすぐに相談できる環境はEYEならではだと思います。自分1人ではやる気が出なかったり、気持ちが沈んでしまう時でも、EYEに行けば頑張っている友人が居てやる気をもらえたり、不安を共有して切磋琢磨しながら面接を乗り越えることが出来ました。私はEYEでなければ絶対に合格できていなかったです。

『自分らしくやり遂げる』

既卒22歳（受験時）

水谷 優衣香さん

最終合格先
京都市上級Ⅰ・国税専門官

個別授業は定期的にとることが大事だと思います。授業や勉強のわからないところの解消ができますし、先生方と話すことによってモチベーションを保つことができるからです。私は森本先生と丸山先生の個別授業を月に1回ずつ取るようにしていました。森本先生の個別授業はとにかく行くだけで、先生が授業を進めてくださいます。1人1人に合わせてどこまで理解が進んでいるのか、どのような勉強方法があっているのか、ということをしっかり理解して進めてくださるので、不安を覚えず勉強できました。

『どんな経歴でも正しい努力をすれば結果が出せる』

既卒28歳（受験時）

岡田 紘弥さん

最終合格先
国家一般職・労働基準監督官A

私は紆余曲折とした経歴があります。新卒時には希望する大手団体に就職できたものの大きなギャップを感じ挫折。その後も全く関係のない芸術関係に進み、本当に二転三転しました。しかしこんな私でも自分に合致した正しい努力をすれば半年という短い期間でも結果を出すことができました。EYEは受講生全員の味方になってくれます。積極的に悩みを開示すれば、一人一人に沿った解決策を提示してくれます。

『再受験』

既卒23歳（受検時）

西村 高翔さん

最終合格先
国家一般職・国税専門官

1年目は、1人でずっと自習室にこもって勉強していました。しかし2年目からは勉強終わりなどに友人とご飯に行ったり、休みの日には、野球観戦などリフレッシュする時間を作ったりしました。そのおかげでメリハリがつくようになりより集中して勉強することができました。 また、わからない問題があれば受講生同士で教え合ったりして理解を深めました。面接対策でも受講生同士集まって面接練習をして良い刺激を受けました。 2年間勉強して心身ともに成長したと実感しています。

『サポートが手厚いからサクサク進める』

既卒24歳（受検時）

若山 哲也さん

最終合格先
京都府警察官（男性A10月）

私は対面での授業の後に復習をしていました。終わった講義をDVDで見ることができるので理解度を更に深めることが出来ました。また、対面授業の前後には講師に質問できる時間があります。このようの手厚いサポートのおかげでできなかった問題が時間をかけずに出来るようになり、確実に力がついていきました。また、毎月面談があり、学習状況や相談を聞いてくれる時間があります。その際にもこれからの学習計画を立てたり、何気ない会話から面接のコツなども教えてくださったりするのでそういった部分でも助けられていました。

最後まで力になろうとしてくれる人がいる

既卒 22歳

吉田 風花さん

最終合格先
高槻市（事務B）

EYEは先生との距離が近いという所がとても大きな魅力だと思います。それは、しっかりとEYEに通えている人と先生との距離だけでなく、途中で行かなくなった人や、サボっている人に対しても気にかけて電話をかけてくださり、また久しぶりに行ったときにスタッフの方や先生が声をかけてくださるなど、とても大きな力になると思います。電話をかけていただいても出る勇気がなく、罪悪感が募りますが、勇気を出して折り返し電話をかけたら、スタッフの方や先生がその時の状況を聞いてくださり、アドバイスや激励をいただけます。どんな状況でも最後まで受講生の力になろうとしてくれる人がいるということを実感できたので、EYEを選んで本当に良かったと思いました。

二度目の挑戦

既卒 25歳

野田 孝輔さん

最終合格先
国家一般職、財務専門官

学生時代私は大手予備校の学内講座を受けておりました。そこで感じたことは大手であるため生徒数が多くなかなか先生に個人的に質問することができない、面接練習もあまりしてもらえないというところがありました。それに比べてEYEでは、月に1回の森本先生との15分面談や槇矢先生との30分面談、授業始めや終わりに気軽に質問にいける環境だと教えてもらい、自分の不安を解消できる予備校だと思いました。実際、勉強していた期間や面接前などで不安を抱えていた時期には何度も先生やスタッフの方々、EYEの友人たちに相談に乗ってもらいました。本当にEYEを選んでよかったと思いますし、EYE以外の予備校だったら今回のような結果には繋がらなかったと思っています。

EYEで掴んだ合格

既卒 24歳

T・Kさん

最終合格先
国家一般職、国税専門官、京都市（上級Ⅰ）

予備校を決める際、EYEと、もう1校で迷っていました。両方の学校に体験入学に行ってみたのですが、EYEで槇矢先生に面談をしてもらい、毎月の面談や個別授業などのサポート制度の多さに驚きました。せっかく予備校でお世話になるのなら、とことんサポートしてほしい！と思い、EYEへの入校を決めました。
公務員試験勉強は、自分自身との戦いです。そのため、一人で黙々と勉強するというイメージでしたが、EYEは先生方が1人1人に対してとても気を配ってくださるので、一人じゃないと思えました。私はモチベーションが下がってしまった時期に、森本先生や事務の方が「最近調子どう？」と声をかけてくださって、とても励まされました。