公務員試験
合格体験記 関西大学出身者

諦めずにやる気で乗り越えた受験生活

奥村 梨乃さん

関西大学 社会学部 4年

奥村 梨乃さん

最終合格先
国家一般職(行政近畿)、国税専門官A、大阪市(事務行政22-25)

私はこれまで受験経験がなく、定期テストの勉強も短期集中型だったので、科目数も多く、一発勝負である公務員の筆記試験に合格できるのかがとても不安でした。しかしEYEでは入校する前の相談会の際から親身に公務員試験の制度や科目の選び方などを教えてくださったため、試験に対する不安が薄れ、公務員になりたいという気持ちが一層強まったことを覚えています。私が受ける試験種の経済の問題は計算問題がほとんどだったので、範囲を絞って過去問やレジュメで演習を繰り返し、解法が分からない問題を集めて丸山先生の個別授業で一気に解決していました。最初は分からないことばかりでこのまま勉強して試験に間に合うか不安でしたが、個別授業で理解を深めることでそこから解ける問題が一気に増えていき、勉強が捗るようになりました。

周りの支えに感謝!

R.Nさん

関西大学 法学部 4年

R.Nさん

最終合格先
国家一般職(行政近畿)、国税専門官A、裁判所事務官(一般職・大卒)

いくつかの予備校に話を聞きに行きましたが、EYEのスタッフの方が一番親身になって話をしてくださり、入校後に不安な事があっても相談しやすい環境だと思い入学を決めました。また、EYEとLEC両方の制度が利用でき、自分の生活スタイルや勉強方法に合わせた学習ができることも決めての一つになりました。数的、経済では丸山先生に、法律系は森本先生にお世話になりました。特に暗記で解けると思っていた法律の個別授業を初めて受けたとき、森本先生の質問に全く答えることが出来ず、自分の理解の浅さを痛感しました。普段は聞けない些細な疑問や、先生独自の問題への考え方を聞くことで、とても理解度を深めることが出来ました。公務員試験はとても長い戦いです。民間就職の友達の早期内定をみて焦ったり、試験本番での失敗が怖くなることもあると思います。でも周りには一緒に頑張る仲間、支えてくれる先生、スタッフの方々がいます。どんなことがあっても初心を忘れず、諦めず合格を勝ち取ってください。できるまでやれば必ずできます。

『個別授業のおかげで合格』

井上 綾菜さん

関西大学社会学部4年

井上 綾菜さん

最終合格先
吹田市(事務22-25)

個別授業は30コマすべて使い切るほど、活用しまくりました。まず、勉強面に関しては、大の苦手な数的、非言語の対策で、佐々木先生にお世話になりました。本当に苦手すぎて初歩的な質問ばかりしていたと思います(笑)それでも先生はどの質問に対しても分かりやすく親身に教えてくださいました。個別授業がなければ「分からない」をそのままにしていた状態で、きっと合格は難しかったと思います。また、勉強だけでなく面接対策、ES添削でも個別授業を活用していました。軽い面接練習や本番前に模擬面接を数回行い、自分の中で面接で話す中身の軸を確立させ、自信を持つことができるまで対策を繰り返しました。

大丈夫なんとかなる!と自分に言い聞かせて前向きに

S・Nさん

関西大学法学部4年

S・Nさん

最終合格先
大阪市事務行政(22-25)、国税専門官、国家一般職

月や週の初めに今月、今週は何をどれくらい勉強するか計画を立て、そこから、どれくらい1日に勉強しなければならないかを考えて勉強は進めていきました。また、法律科目を勉強する際は出来るだけ丸暗記にならないようにするため、なぜそうなのか説明できるよう心がけました。初めはほとんど説明できなかったですが、森本先生との個別授業やテラコヤでちょっとずつ鍛えられていきました。公務員試験は科目がたくさんあり、勉強し始めたときや模試の後は誰でも、全て覚えることが出来るのかと不安になると思います。そんな時は、大丈夫絶対にいける!と自分を信じて諦めずに頑張ってください!
悩みがあるときは、一人で駆け込まずになんでも先生や友人に相談してみてください。良い解決策や小さなことで悩んでいたことに気付くことができると思います。皆さんが合格されることを心からお祈りしています!

成長できた一年

D・Fさん

D・Fさん

関西大学法学部 4年

最終合格先
裁判所事務官(大卒)、国家一般職、国税専門官、堺市(事務)

勉強で一番に意識したことは無理をしないことでした。やる気が出ない日は早く帰って、早く寝る。そして次の日また頑張るという生活にしてオンオフの切り替えをしていました。また、午前中にカロリーが高い科目(経済や法律)を終わらせておくことや、ご飯休憩の後は眠たくなるので好きな科目やDVDを見るようにしていました。より効率の良い勉強をしようと、こうした小さい工夫をしていくことが結果としてモチベーションの維持につながったのかもしれません。僕は大学受験時に勉強が足りず志望校に行けなかったことや、もともと人と話すことが苦手だったので、どちらも良いいイメージはありませんでした。しかし、公務員試験を通じて勉強のリベンジを果たせましたし、様々なタイプ、年齢の人とも話す耐性がつき、少し前向きな性格にもなれました。公務員試験は過去の自分に打ち勝つチャンスです!

J・Nさん

関西大学法学部 4年

J・Nさん

最終合格先
国家一般職、国税専門官、神戸市(大卒一般)

公務員試験は自分と向き合うラストチャンス

3年生の10月まで民間のインターンにも行ったりしていましたが、10月できっぱり就活をやめ、公務員一本に絞りました。理由は本当に行きたい官庁を見つけたため、勉強に専念したかったからです。EYEに通っていなかったら受かってなかったと断言できます。過去問が置いてある、悩んだらすぐ相談できる先生がいる、ペースメーカーになるようなホームルームやEYEのOBさんと話せる機会がある(もちろん公務員現職の方)…当たり前のように思えてめちゃくちゃ恵まれていたなあと思いました。私たちの代からLECと合同になりましたが、私は大阪の中で1番両方のいいところ取りをして合格することができたと思っています。皆さんも予備校の良さをスルーせずに存分に使って合格してください。

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