公務員試験
合格体験記 京都府立大学出身者

芝原佑香さん

京都府立大学公共政策学部 4年

芝原 佑香さん

最終合格先
財務専門官、裁判所事務官(一般職・大卒)、国家一般職(行政近畿)、京都府一類(行政A)

周りに支えられた

法律科目は何が間違いなのか自分では分からない肢が多かったので、そこを教えてもらうことで理解が深まりました。周りに気を遣わずに自分の分からないことを聞くことのできる時間は貴重だったなと思います。さらに、直前期は時間との闘いになるので、分からないことを自分で調べて悩む時間はもったいないです。そういう面でも、時間を短縮して学べる個別授業を必ず利用するべきだと思います。私が工夫したことは、常に学習計画をたたることです。思い通りに勉強が進まなかったり、試験に間に合うか不安なった時に、適宜計画を立て直すことで、効率よく勉強できるようにしていました。計画の立て方としては、試験日から逆算して1か月ごとの進捗具合を決めて、具体的に1日の学習内容を決めていました。また、移動時間に暗記をして時間を有効活用しました。

三輪 千佳さん

京都府立大学生物環境学部 4年

三輪 千佳さん

最終合格先
山口県(大卒程度・衛生監視)

周りに支えられた1年間

EYEには担任面談や講師面談という制度があり、悩みを相談できる環境があったことでも救われたなと思っています。勉強が進んでいない時期があり、槇矢先生に一緒に勉強計画を立てて頂いたり、森本先生に喝を入れて頂いたりで情けなさを感じることもありました。しかし、先生方と話すたびに「今年勉強しなくていつやるんだ!」と自分を奮い立たせ、ここからまたスタートを切ろうという前向きになることができました。試験勉強で工夫したことは、参考書などを眺めるだけでなく、手を動かしたり、耳で聞くようにしたりしたことです。例えば、なかなか覚えられない単語を集めて暗記カードを作ったり、分かりやすく解説されている動画を見たり、それらを上手に活用し、五感を使って勉強した内容を印象付けるようにしました。また、わつぃは、毎日問題を1問解く等、小さな目標を作り、それを達成したという自信をつけていくのもモチベーションになりました。

武田 倫太朗さん

京都府立大学文学部 4年

武田 倫太朗さん

最終合格先
京都府一類(行政A)、国家一般職(行政近畿)、国税専門官A、裁判所事務官(一般職・大卒)

EYEに縁があった!

予備校に通って勉強をしようということ自体は考えていて、他校とも比べていたのですが、EYEは入校の相談がしやすい予備校でした。そのため、まずはEYEから話を聞いてみようと思い、予約をしました。相談の時に槇矢先生の話を聞いて、私は直感的にここで勉強したいと思いました。教室の雰囲気も良さそうで、入校しても気軽に相談が出来そうだったからです。なによりも、丁寧に説明していただけたことが今でも印象深いです。先生をはじめとするスタッフの方々と生徒との距離が近いことが一番の魅力だと思います。個別授業や担任面談、森本先生との講師面談などもあります。また、ちょっとした休憩時間に、受付のスタッフさんが空いているときにとりとめのないことを話すのも、いい気分転換になり、また参考になる話を聞かせていただくこともありました。こんな風に、多くの方にサポートして頂けるのがEYEの強みだと思います。

『モチベーションをもらっていました』

岩上 倭さん

京都府立大学 公共政策学部 4年

岩上 倭さん

最終合格先
裁判所事務官(大卒程度)、国家一般職、国税専門官、京都府一類A

あまり校舎にはいっていなかった私ですが、たまに自習室に足を運ぶと、常に誰かが勉強していて、その場で勉強することが「自分も頑張ろう」と思わせてくれ、家で一人勉強するだけでは難しいモチベーションの維持に役立ちましたし、勉強にメリハリも付いたと思います。また、試験に関する情報などは基本的に面談の時に槇矢先生から入手していました。こうして情報を教えてくださる存在が非常にありがたかったです。受験は情報戦とよく言いますが、私はEYEのおかげで適切な行動をとることが出来たのではないかと思っています。

『遅すぎたスタート』

宮嶋 瞭さん

京都府立大学 文学部 4年

宮嶋 瞭さん

最終合格先
陸上自衛隊幹部候補生(大卒程度)

私は2回生の5月にEYEに入塾したものの、試験までの期間がありすぎたため緊張感がなく勉強に身が入らなかったこと、大学の部活動や予備自衛官の招集教育訓練で忙しかったこともあり本格的に勉強を始めたのは3回生の2月でした。当然、それから試験までの3か月は神経をすり減らしながら勉強をする羽目になりましたが、部活で主将を務めたこと、予備自衛官として訓練をしていたことなどは面接において大きな力となったので後悔はしていません。また、勉強はせずとも森本先生の面談に毎月行っていたことはある種のプレッシャーともなり、勉強から完全に身が離れてしまうことを防いでくれていました。

『個別授業で自分の不十分さが見えた』

深澤 里咲さん

京都府立大学 文学部 4年

深澤 里咲さん

最終合格先
兵庫県A(大卒程度)、国税専門官

森本先生の法律科目の個別授業をよく受けていました。個別授業を受けるまでは、自分はちゃんと理解できていると思っていました。しかし、いざ受けて、先生からの逆質問で理解度を試されると、うわべのことしか頭に入っておらず、本当に理解できていたわけではないことが判明しました。個別授業では先生が直々に、私が理解できていない部分の解説をしてくださいました。本当に理解できるまで何度も解説してくださるので、普段の講義よりも記憶に残りやすかったです。

『あきらめないことの大切さ』

市川 友菜さん

京都府立大学 文学部 4年

市川 友菜さん

最終合格先
京都市上級Ⅰ

私の大学の友人に公務員志望の人がいなかったため孤独感があったのですが、EYEで共に頑張る友人に出会えたことで、勉強の進捗や悩みを相談し合い、お互いに切磋琢磨して公務員試験を乗り越えることが出来ました。一人では絶対に最後まで頑張ることが出来なかったと思いますし、本当に良かったなと思います。また、EYEの方々はとにかく優しいです。試験勉強で気持ちが沈んでいる中でEYEに行くといつも暖かく迎え入れて下さり、嬉しかったです。

『あきらめない気持ちが大事!』

小森 優希さん

京都府立大学 公共政策学部 4年

小森 優希さん

最終合格先
裁判所事務官(大卒程度)、京都府一類A、国家一般職、国税専門官

私は個別授業を全部で10コマ受けていて、そのうち7コマを面接カードの添削と面接練習に当てていました。いろんな先生にお世話になりましたが、特にお世話になったのは森本先生で、面接カードの添削をお願いすると、私の経験や性格を踏まえたうえで私が納得できる志望動機や、やりたい仕事を一緒に考えてくださいました。面接カードは筆記試験前の勉強に集中したい時期に完成させなければならないものもあり、精神的に追い込まれた状況の中、長年多くの生徒の面接カードを添削してきた信頼できる先生に相談できたのは非常に心強かったです。

『EYEで学習して良かったこと』

木村 日菜さん

京都府立大学 公共政策学部 4年

木村 日菜さん

最終合格先
国家一般職

予備校に通う共通した利点はいくつかありますが、なかでもEYEの魅力の一つは職員と受講生の距離の近さだと思います。講師面談や担任面談など、相談できる機会は多くあります。そこで様々な不安を解消できましたし、勉強の計画を一緒に考えてもらうことで、気持ちまで立て直すことができました。また、受付スタッフさんと話すことも多くありした。何気ない会話でリフレッシュできますし、様々な形で助けられた経験があります。受講生一人一人に目が向けられて、細やかなサポートをしてもらえるのは、EYEで学習してよかった点です。

今この瞬間の努力が、一生の財産になる

新長 千聖さん

京都府立大学 生命環境学部 4年

新長 千聖さん

最終合格先
国家総合職(森林・自然環境区分)

一回生の時に、大学で行われたイベントに参加したことがきっかけでEYEを知りました。槇矢先生の話を聞き、アットホームな雰囲気がある予備校だと感じました。3回生の春休みには、EYEに直接見学に行きました。そこで感じた「先生と受講生との距離が近い」ということが大きな決めてでした。
EYEは受講生と先生の距離、受講生とチューターの距離、受講生同士の距離が近いです。森本先生や槇矢先生には、勉強の仕方だけではなく、メンタル維持の方法等、様々な視点からサポートしていただきました。チューターの方との面談は10回以上させていただきました(笑)。その中で、試験のアドバイスはもちろんのこと、モチベーションを保つ方法や、リラックスする方法等も沢山教えて頂きました。
EYEでは、受講生それぞれの要望に合わせた対応をしてくださるので、個別授業をしっかり活用して、面接や筆記試験の対策をすることはおすすめです。

ひとりでは合格できなかった

北垣 憲太郎さん

京都府立大学 生命環境学部 4年

北垣 憲太郎さん

最終合格先
徳島県庁

EYEは先生やスタッフの方との距離が近いということ、また友人ができるということがとてもよかったと思います。先生やスタッフの方と会話する機会が多く、その中で公務員試験に関する情報を得ることもたくさんありました。面接対策においては、EYEの生徒同士での練習ができるというのもよかったです。自宅でも友達とZoomを使って面接練習をしました。面接練習を重ねることで本番での不安も軽減されましたし、友人同士での練習なのでもっとこうしたらいいのではないかといった意見も飛び交い、本当にいい練習だったと思います。
個別授業については、先生が私の理解度に応じて質問をしてくれました。自分がなんとなく分かった気になっているところなどを深く問われると答えられず、「ここはまだ理解不十分なんだ」と気づくことができました。また、時には自分の悩み相談に乗っていただいたり、気合いを入れてもらったりもしました。

最後までやりぬいた

前田 昇万さん

京都府立大学 生命環境学部 4年

前田 昇万さん

最終合格先
広島県庁(林学)、国家一般職

自習室が完備されていることや同じ公務員試験を受ける人が多くいるので、自分もやらなきゃいけないという気持ちにさせてくれます。試験が近づくと早朝自習室が始まるのも大きな魅力のひとつです。
個別授業では専門記述の添削を森本先生にしていただきました。林業分野ということで、専門外ということにも関わらず、熱心に林業の政策や新たな木材用途などの意見を考えて頂き、本当に感謝しています。また、一ヵ月に一回の面談では、勉強の進捗状況の確認やメンタルケアをしていただきました。毎回、面談後は悩みがすっきりして、これから何をすべきか確認できたことが良かったと思います。

EYEをフル活用

西松 俊郎さん

京都府立大学 公共政策学部 4年

西松 俊郎さん

最終合格先
京都府(行政A)、国家一般職

まずはEYEの机で勉強することが一番良いと思います。なぜなら、みんな頑張っている姿を肌で感じる事ができるからです。また森本先生の講師面談、クラス担任面談、合格チューター相談、各種現職とのイベントなどは積極的に活用しました。そこで受け身にならず、疑問に思った事を積極的に質問することで相手に質問する力が身に付き、官庁訪問の座談や質問会などで非常に役立ちました。
私は大阪府内から電車で通っており、EYEに行くのに1時間かかるので、早朝自習室は8:00参加が限界でしたが、早朝自習室で頑張る仲間の姿に刺激を受け、ほぼ毎日続けることができました。この時期にはEYEの友人も増え、ロッカー前で談笑するなど、EYEで過ごす時間が、充実感のある楽しい時間になっていました。

永井 理子さん

京都府立大学公共政策学部 4年

永井 理子さん

最終合格先
神奈川県庁Ⅰ種行政、国家一般職、国税専門官

人間関係が「密」だった

EYEで学習していて本当に良かったと思うことは、先生や受講生、スタッフの方との距離が密だったことです。森本先生が「公務員試験は難しい試験ではなく、最後まで粘った人が受かる試験になっている」とよくおっしゃっていましたが、私が最後までできたのは本当にEYEのおかげだと思っています。新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言のときはもちろんEYEも閉まり、私の志望先である国家一般職は試験日が2か月間伸びました。一人で勉強していたらこのような状況を言い訳にして最後まで続けられなかったかもしれません。しかし、自粛期間もお昼休憩の時間は同じ受講生とテレビ電話をしながら、不安や愚痴を言いあったり、わからない問題を教えあったりしていました。このような時間があったから、予想していなかった事態になっても頑張って続けられたのだと思います。他にもEYEでよかったと思うことはたくさんありますが、1番は同じ公務員を目指している仲間や公務員試験をよく知っている先生やスタッフの方が、何かあれば助けてくれるような環境だったので本当に良かったです。
森本先生は地方上級試験の前日まで電話で法律のわからないところを教えてくれたり、どんなときに質問しても迷惑がらずに、わかりやすく教えてくれたのがとても印象的です。

菅波 祐花さん

京都府立大学文学部 4年

菅波 祐花さん

最終合格先
いわき市上級、国立大学法人福島大学

ひとりじゃないと思えること

EYEの良いところは、声を掛け合える友達やいつでも相談できる先生、話を聞いてくれる受付のスタッフさんたちがいてくれるところです。自分一人だと勉強の進み具合の目安がわからなかったり、そもそもの目的を見失いかけたりします。そんな時に、自分の考えを誰かに話して、頭や心を整理する時間が取れるのは、とてもありがたいことです。特に公務員試験は情報量が多すぎて頭の中が雑然としがちなので、人と情報を共有できる環境はかなり貴重だと思います。

倉谷 大地さん

京都府立大学公共政策学部 4年

倉谷 大地さん

最終合格先
神奈川県庁Ⅰ種行政、国家一般職、国税専門官

森本先生と槇矢先生の人柄に惹かれて

EYEを知ったきっかけは、大学で行われていた公務員説明会に参加したことでした。説明会での槇矢先生の対応がとても丁寧で好印象だったので、後日EYEに足を運び、森本先生の体験授業を受けることにしました。その時点でいくつか他の予備校も見学していたのですが、森本先生の体験授業の中で自分の頭の中が整理されていく感覚があり、「ここでなら確実に成長できる。」と直感的に感じ、その場で入校を決めたのを覚えています。また、森本先生や槇矢先生の面倒見の良さ、EYE特有のコンパクトさが自分に合っていると感じました。
僕は当時EYEにはほとんど友人がおらず、EYEで開かれるイベントもなんとなく敬遠していました。イベントに参加しないせいで、友達作りの機会を逃すという悪循環の中にいましたが、受付スタッフの方が積極的にイベントに誘ってくださって、少しずつ参加率も上がった結果、友人もたくさんできました。京都市の最終面接の日も朝から応援のラインをもらって、最後の最後まで助けていただきました。

番留 あゆみさん

京都府立大学公共政策学部 4年

番留 あゆみさん

最終合格先
京都府(一類)ⅠA

日々前進

独学がうまく進まず、予備校を探していたところ、たまたま大学でEYEの説明会があったので参加してみました。その時の印象が良かったこと、偶然友達も通っていたこともありEYEにしようかと思い始めました。そして、一番の決め手はアットホームな空間です。距離の近さ、面倒見の良さを知り、不安が多かった私は相談しやすいこの環境に惹かれました。また、EYEはあらゆるサポートが充実していました。月1の槇矢先生、森本先生の個別面談を活用し、勉強面や志望先のことなどで不安なこと、迷っていること、どうすればいいか分からなくなった時などなるべく早く相談して、解消するようにしていました。そうすることで前向きに勉強に取り組むことができたと思います。

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